【プロ野球】独特の甲高い声でおなじみの白井一行審判員が通算1500試合出場を達成
2021年9月18日 15時58分
◇18日 オリックス-西武(京セラドーム)
球審をつとめた白井一行審判員が、通算1500試合出場を達成した。オリックス-西武戦の5回終了時に、場内にアナウンスされ記念の花束を受け取った。
白井審判は、1997年2月1日に入局して審判歴は25年目。初出場は2000年8月8日、オリックス-ロッテ戦(倉敷)で三塁塁審をつとめた。1500試合出場は98人目となる。
ストライクをコールする際の、独特の甲高い声でプロ野球ファンにはおなじみで、2018年に「審判員奨励賞」に選出された際には、「審判の中で最も声が大きい」というユニークな受賞理由が読み上げられたこともある。
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