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ポンド/円240分足では何時放れても!
- 2017/12/27
- アジアタイム
★ポンド/円のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1、±2、±3)240分足では、バンド幅が縮小するスクイーズが強まっており、何時上下に放れるエクスパンションを起こしても不思議ではない。バンド幅の伸縮を示現するボリンジャー%B(パラメータ:21、3、5)でも、かなり低位まで下落していることから、バンド幅がかなり縮小していることを示している。
一目均衡表の雲上限を上抜け、21日移動平均線(黒線)151.49円も僅かに上抜けしていることから、現状では上放れする可能性が高い。ただ、雲の上限が下がり始めていることや、雲のネジレがあり加速や反転の節目となりやすい。
この場面では、近い将来エクスパンションする可能性が高いことから、放れた方に順張り戦略がもっとも良い。相場がかなり煮詰まってきていることから、あせってエントリーする必要はないと思われる。