ものすごいアップデートになりそうな予感が…。
昨年中ず〜っと「いつ出るのよ?」と登場が待たれていたiPad Pro。結局2023年はiPad Proが出ない年になっちゃいましたけど、安心してください。どうやら3月中には出るのでは? みたいなウワサが聞こえてきています。
そしてその出ると言われているiPad Proの進化がどうやらすごいみたいなんです。
大きな変更点としては、前々からウワサされていたOLED(有機EL)パネルの採用。コントラスト比が上がり画面が美しく、なおかつ省エネになるといいことづくしなんですけど、ボディがさらに薄くなる。といった寸法の変化も聞こえているんです。
5.0mmって薄くなりすぎでは?
ではどのくらい薄くなるのか? ってところですが、9to5Macの記事によると…
・11インチiPad Pro(現行): 247.6mm x 178.5mm x 5.9mm
・11 インチ iPad Pro (新型): 249.7 mm x 177.5 mm x 5.1 mm
・12.9 インチ iPad Pro (現行): 280.6 mm x 214.9 mm x 6.4 mm
・12.9 インチ iPad Pro (新型): 281.5 mm x 215.5 mm x 5.0 mm
と予想が立てられています。
最薄で5.0mm。いやいや、薄すぎません?…ホントぉ?
と疑いたくなりますね。でも本当ならさすがにすごい。だって、同じく新登場がウワサされている12.9インチiPad Airが6.0mmと予想されているので、iPad AirよりもさらにAirらしいProになりそうで…。
もうこうなると「Airとは!」と、iPad Airのテーゼを問いたくなりますが、iPad Proは今回スペシャルな位置へと押し上がるといった進化を期待していいと思います。
毎回iPad Proを買おうか?と悩んでいた人は、今年はドーンと行っちゃっていいと思うよ!
Source: 9to5Mac