負傷したレアル・ソシエダのMF久保建英の現地メディアでの評価は厳しいものとなった。
レアル・ソシエダは3月31日、ラ・リーガ第30節でアラベスと対戦。久保は先発出場したが、前半終了間際に負傷交代。それでも59分にセットプレーから先制点を挙げ、レアル・ソシエダが3連勝を達成している。
負傷でピッチを去った久保は『エル・デスマルケ』では「5」と厳しい評価となり、「何度か良いマークを外し、質の高いディテールを残したものの、傑出したアンバランスな午後ではなかった。ブレイクの5分前にハムストリングスの問題で負傷」と記された。
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また、『noticias de Gipuzkoa』でも「5」という評価で、「最初から快適ではなかった。かろうじて負傷交代前にコーナーキックから精度の高いボールを供給した」と記されている。