「教えたい人」と「学びたい人」をオンラインでつなぐサービス「MENTA」を運営するMENTA(東京都渋谷区)は、「2021年の年間目標達成度調査」を実施した。その結果、21年の年間目標を達成した人は46.3%、達成できなかった人は51.7%、目標を忘れてしまった人が2.0%であることが分かった。
年間目標を達成した人の60.4%が「週に1回以上目標を振り返っている」が、目標達成できなかった人は44.1%にとどまっていた。以上の結果から、目標達成のためには定期的な振り返りが大切だということが示唆された。
「2021年の年間目標を達成したか」と尋ねたところ、「達成しそうあるいは達成した」が46.3%、「達成できなそうあるいは達成できなかった」が51.7%、「目標を忘れてしまった」が2.0%という結果に。
次に「どれくらいの頻度で目標を振り返ったか」と聞いたところ、年間目標を達成した人は「週1回以上」(60.3%)が最も多く、次いで「月数回程度」(26.5%)、「数カ月に1回程度」(9.6%)、「半年に1度程度」(3.6%)という結果になった。
一方年間目標を達成できなかった人と目標を忘れてしまった人も「週1回以上」(44.1%)が最も多く、次いで「月数回程度」(31.7%)、「数カ月に1度程度」(18.6%)、「半年に1度程度」(5.6%)となった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング