ユニバーサルデザインとは?種類や7原則と例、バリアフリーとの違いも紹介します!

ユニバーサルデザインとは?種類や7原則と例、バリアフリーとの違いも紹介します!
2022年11月9日
印刷・デザイン

みなさまは「ユニバーサルデザイン」という言葉を聞いたことはありますか?
ユニバーサルデザインは簡単に言うと、“はじめから誰もが障壁なく使える・伝わるデザイン”のことを指します。世の中のダイバーシティやSDGsの推進、高齢化社会に伴いユニバーサルデザインの重要性も増しています。

その一方で、

「バリアフリーと何が違うの?」
「そもそもユニバーサルデザインってなんで必要なの?」
「身近なユニバーサルデザインにはなにがあるんだろう?」

このような疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事では、ユニバーサルデザインの概要から歴史、バリアフリーとの違い、種類、7つの原則と例、必要な理由、身の回りの例まで紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

ユニバーサルデザインとは?

ユニバーサルデザインとは、直訳すると「すべてに共通するデザイン」または「普遍的なデザイン」となる言葉で、老若男女や妊婦、外国人、障がいの有無を問わず、誰もが利用できる施設、仕組み、サービス等に関するデザインのことです。

さらにもう少しかみ砕くと、“はじめから誰もが障壁なく使える・伝わるデザイン”と言えます。

ユニバーサルデザインの対象となるものは、建物や道路、商品、サービスなどあらゆるものであり、すべての人が利用できるようにデザインします。

バリアフリーとの違い

バリアフリーとは、特定の方にとって障害となるものを取り除き、利用できる状態とすることです。障害であるバリアには、通行を妨げる「物理的障壁」、資格や免許等の制限を受ける「制度的障壁」、視覚や聴覚へはたらきかける情報がないことで読み取れない「文化情報面での障壁」、差別的な視線で見られる「心理的障壁」の四つがあります。設計思想の段階においては障害が考慮されておらず、後から取り除く考え方です。

一方、ユニバーサルデザインでは、設計思想の段階から誰もが利用しやすいように考えられており、はじめから障害がないように配慮されています。このように、バリアフリーとユニバーサルデザインは混同されやすい言葉ですが、意味は全く異なります。

ユニバーサルデザインの歴史

ユニバーサルデザインという考え方は、1980年代にアメリカのノースカロライナ州立大学で建築についての研究をしていたロナルド・メイス教授によって考案され、広められました。

ロナルド・メイス教授は車いすで生活しており、当時使われていたバリアフリーという言葉に違和感を覚えたことで、ユニバーサルデザインという考えを提唱しました。バリアフリーは障がい者を特別視するという考え方であり、メイス教授はその考え方に疑問を持ちました。障がい者を特別視することによって、健常者が無意識の内に同情や哀れみを持つことにつながる恐れがあります。同時に、障がいを持つ方に限定するのではなく、すべての方が恩恵を受けられる方が優れているという考えです。

そうして完成形から障害となるものを取り除くというバリアフリーよりも、はじめから誰もが使いやすいようにデザインした方がよいという考えによって、ユニバーサルデザインが生まれました。そこから世界へとユニバーサルデザインの思想が広がっていき、日本にもその考えが浸透してきています。

ユニバーサルデザインは大きく分けると2種類

ユニバーサルデザインには「モノ」のユニバーサルデザインと「情報」のユニバーサルデザインの2種類があります。モノであっても情報であっても、共通することは誰もが使いやすく利用できることが必要ですが、それぞれ詳しく解説します。

「モノ」のユニバーサルデザイン

モノのユニバーサルデザインとは、建物や製品において、誰もが使いやすいデザインとすることです。誰でも使いやすいデザインとするには、使い方の説明をしなくとも使用方法の分かるイラストが記載されていることや、使える場所にモノが設置されていることなどが求められます。

このようなモノは日常にあふれており、多機能トイレスロープ手すりシャンプープリペイドカード自動ドアなどがユニバーサルデザインの例として挙げられます。このように、あらゆるモノを使いやすく設計及び設置することが、モノのユニバーサルデザインです。

「情報」のユニバーサルデザイン

ITが普及した現代社会においては、モノだけでなく情報のユニバーサルデザインも必要です。情報のユニバーサルデザインは、インターネットでは誰でも情報へ辿り着けるアクセシビリティや、求める情報を迷うことなく簡単に見つけられるユーザビリティを、紙媒体でもフォントや色、レイアウトなどを工夫した設計で、誰もが同じように情報を受け取ることができるデザインを指します。

ユーザーが求める情報を適切な場所に配置し、そこへ誘導するようなデザインとする必要があります。同時に色の識別ができない方のために色名を記載したり、字を読めない方や見えにくい方のために音声ガイダンスを導入したりといったことも、ユニバーサルデザインには求められます。

情報手段のひとつである、印刷物にもユニバーサルデザインは活用されています。
印刷物にユニバーサルデザインを活用するポイントや研文社の取り組みについては、下記の記事でも詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

ユニバーサルデザインを印刷物に活用!情報をわかりやすく伝えるポイントとは?
ユニバーサルデザインとは? ユニバーサルデザインとは、年齢・性別・国籍の違いや、障がいの有無などに関わらず、…
www.kenbunsya.jp

ユニバーサルデザイン7原則と例

ユニバーサルデザインには7つの原則があり、それぞれにガイドラインが設けられています。いずれも、誰もが使いやすいという考えに直結する重要な原則です。これらの原則を知ることが、ユニバーサルデザインの本質を理解することにつながります。

【原則1】誰もが公平に使える

ユニバーサルデザインの原則として、「誰もが公平に使える」というものがあります。誰もが公平に使えるということをより具体化すると、「身体的または心理的な障壁がなく容易に使える」ということです。
また、使用の際に差別感や侮辱感を生まないようなデザインでなければなりません。

例:手すり

足に障がいを持っていて歩けない方でも段差のない坂道で手すりが付いていれば、車いすでも健常者と同じ道を登れますよね。

例:ノンステップバス

階段のないノンステップバスなら、車いすの方や足腰の弱いお年寄り、小さい子どもでも、段差を気にすることなく乗り降りが可能です。

例:点字ブロック

道路に点字ブロックがあれば、目が見えなくても横断歩道があることがわかりますし、駅の改札でもどの駅がどの料金かなどがわかります。

このように、ユニバーサルデザインにおいてはいかなる状態の方であっても、公平に使えることが求められます。

例えば、足に障がいを持っていて歩けない方でも段差のない坂道で手すりが付いていれば、車いすでも健常者と同じ道を登れますよね。
道路に点字ブロックがあれば、目が見えなくても横断歩道があることが分かります。このように、ユニバーサルデザインにおいてはいかなる状態の方であっても、公平に使えることが求められます。

【原則2】使う時の自由度が高い

ユニバーサルデザインは、使う際の自由度が高くなければなりません。さまざまな状況の方が、それぞれの好みや状態にあわせて使えるように配慮する必要があります。

例:みんなのトイレ

「みんなのトイレ」はあらゆる場面に対応できるものとして挙げられ、男女どちらでも使えて、おむつを交換できる設備や手すり、人工肛門または膀胱用の汚物入れであるオストメイトが付いているなど、自由度の高いデザインがされています。

例:道路の手すり

道路に付いている手すりは高さの異なるものを付ければ、身長に関わらず利用できます。

例:エレベーター・エスカレーター

階段だけでなくエレベーターやエスカレーターを備えていれば、登る手段を状況にあわせて選べます。車いすの方や登る体力がない方はエレベーター、ゆっくり楽に登りたい方はエスカレーター、急いで登りたい方は階段というように使い分けられます。

他にも、利き手を選ばずに使える「はさみ」などもユニバーサルデザインの一例として挙げられ、使う時の自由度が高いデザインであるほど、より多くの方にとって利便性が高いものとなります。

【原則3】使用方法が簡単で分かりやすい

使い方が複雑だと知識のある方や文字を読める方など、利用できる方が限られてしまう恐れがありますが、使用方法が一目瞭然なら、誰でも使い方に迷うことがなく利用できます。目立つ色や大きさのボタンやレバー、スイッチが付いているなど、直感的に操作できるデザインであることが重要です。
ボタンやスイッチを押したり、レバーを回したりすることで、扉が開いたり、電気が点いたりというように、期待通りに動くことも求められるのと同時に、操作するのに特別な技術や強い力などが不要であることもポイントです。

また、点字の設置や大きく誰でも理解できる言葉・イラストで使い方が書かれているなどの配慮があると、多くの方にとって分かりやすく使いやすいものになります。

例:プリペイドカード

プリペイドカードなど多くのカード類が挙げられ、挿入方向が手で触って分かるように、切り込みが入っています。このようなデザインなら、目の見えない方でもカードを使えます。

【原則4】欲しい情報がすぐ理解できる

必要な情報や重要事項をすぐに理解できるよう配慮することは、ユニバーサルデザインで押さえるべきポイントで、ひとつの方法だけでなく複数の言語や手段によって情報を伝えることで理解できる方が増えます。

例:駅のアナウンスやディスプレイ

電車のアナウンスや駅名を示す看板及びディスプレイの表示は多言語で表現されており、他国から来た方でも聞き取りやすかったり、読み取りやすかったりするユニバーサルデザインです。さらに、アナウンスと看板及びディスプレイといった3つの方法で駅名を伝えているため、アナウンスを聞き逃したとしても確認が可能です。

例:トイレ

トイレもイラストや絵、大きな文字などで識別しやすい表示も求められます。トイレの入口壁面に色分けやイラストがあれば、ひと目で男女及び多目的トイレがどれかなのかが分かるので間違ったり迷ったりせずに済みます。また、トイレの入口で機械による音声案内が行われている所もあり、目の見えない方でも安心して利用可能です。

【原則5】ミスや危険につながらないデザイン

ミスを犯したり、危険な状態になったりしないようなデザインであることがユニバーサルデザインには必要です。ミスや危険性を未然に防ぐことや、仮に間違えた時でもフォローできる設計があると安心につながります。

例:パソコン

身近なパソコンですが、誤ってデータを消してしまった際に「戻る」ボタンを押せばひとつ前のアクションまで戻せます。この機能により、大切なデータを失わずに済みます。

例:駅のホームドア・上下に動く可動棚

危険を防ぐ例としては、駅のホームに設置されてあるホームドアや、上下に動く可動柵などがあります。これらは電車の到着後、乗り降りの際にだけ開くようになっており、利用者がホームへ転落することを防ぐ役目を果たしています。特に目や耳の不自由な方は、電車がホームに入ってきても気付きにくいです。ホームドアや可動柵があれば、電車との接触を防げます。

例:洗濯機

洗濯機が動作中にフタを開けると止まる仕組みは、洗濯物に手を巻き込まれないようにするためのものであり、危険につながらない設計がされたデザインです。

【原則6】身体への負担が少なく楽に使える

ユニバーサルデザインでは、無理な姿勢となることや強い力を必要とするような、身体への負担をかける動作をなるべくしないように配慮が必要です。これも「誰もが使いやすいデザイン」という観点では重要と言えます。

例:自動販売機

自動販売機では、低い位置に商品を購入するボタンが配置されていたり、取り出し口が身体の正面にあり、かがまなくても済むようになっていたりといった工夫がされているものもあります。

例:センサー式の蛇口

センサー式の蛇口はひねる動作が不要で、蛇口ハンドルが固くて水を出すのに苦労することがありません。手をかざすだけで水が出るので、スムーズに手洗いができます。

例:改札機

駅ではカードのタッチによって開く改札機が導入されており、切符を購入したり、改札機へ通したりする手間を省けます。繰り返し行う動作をスムーズにできるようにすることも、ユニバーサルデザインでは求められます。

【原則7】使いやすい大きさと空間の確保

ユニバーサルデザインではどのような身体的な特徴を持つ方であっても、使いやすい大きさであることやスペースが確保されていることが必要です。

例:車いす対応タクシー

車いすに座ったまま乗れるタクシーは十分なスペースが確保されており、乗り降りがスムーズに行えるので負担が少なく済みます。

例:通路の広い改札機

通路の幅広い改札機であれば、多くの荷物を持った方や、体格の大きな方、ベビーカーを押している方でも無理なく通れます。

例:多目的トイレ

多目的トイレは、さまざまな身体状況の方が利用できるように配慮されており、車いすでも入れる広いスペースが確保されています。おむつ交換ができる広さのベッドも用意されているので、楽に履き替えさせられます。多目的トイレは施錠しやすいように鍵が大きめになっている所もあるなど、多方面にわたって配慮が行き届いています。

ユニバーサルデザインが必要な3つの理由

ユニバーサルデザインは、日本が抱える構造的な問題を解決するために必要な考え方です。そのため、政府や自治体においてもユニバーサルデザインの促進や具体的な取り組みを行っています。日本の現状を把握することで、ユニバーサルデザインが求められている理由を理解できます。

1. 少子高齢化社会

日本は深刻な少子高齢化社会へと突入していくと予想されています。厚生労働省によると、2020年における日本の高齢化率は28.6%ですが、2065年には38.4%になると推計されており、一方で生産年齢である15~64歳までの人口割合は2020年においては59.5%であるものの、2065年では51.4%にまで減少すると推計されています。

つまり、全人口に対して高齢者の割合が増える一方で、社会を支える働き手の人口が減少していくため、高齢者はこれまで以上に自立を求められます。高齢者が自立しやすいようにするには、社会全体においてユニバーサルデザインの適用が不可欠です。少子高齢化社会へ向かっていく中で、各自治体は多様性理解のための教育や、普及啓発パンフレットの配布、誰でもトイレの設置、移動経路の円滑化などユニバーサルデザイン実現への具体的な取り組みを行っています。

2. 障がい者の権利保障

日本は、国際条約である「障害者の権利に関する条約」を締結しています。これは、障がい者の人権や基本的自由、尊厳の尊重を促進することを目的とする条約です。条約に締結した国は、これらを実現するために法的な措置をとることが義務化されています。

日本においては、「障害者基本法」及び「障害者の雇用の促進等に関する法律」の改正や、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の成立によって、この義務を果たせるようになり、条約の締結に至りました。障がい者の権利保障をより実効的に行うにあたって、公平さを掲げるユニバーサルデザインが果たす役割は重要であり、国を挙げて積極的に取り組んでいく必要があります。

3. グローバル化

日本においては急速なグローバル化が進展しており、外国人に対する一層の配慮が求められています。総務省の「令和2年国勢調査」によると、日本人の2020年時点での人口は、2015年と比べると178.3万人が減少しており、それに対して外国人は83.5万人が増加しています。

日本で暮らす外国人が増えたことで、ユニバーサルデザインの必要性が高まっています。言語の違いは生活に大きな影響を与えるため、標識やアナウンスなどのあらゆるものが多言語でも表現されたり、イラスト表記されたりしています。文化の違いによってトイレの使い方もさまざまであることから、使用方法をイラスト表記するなどの配慮が必要です。

政府の取り組みとしては、「外国人来訪者等が利⽤する施設における災害情報の伝達・避難誘導に関するガイドライン」の策定や、多言語音声翻訳アプリの全国消防本部への提供などが挙げられます。このように、増加する外国人と共生していくために、ユニバーサルデザインの考え方が求められています。

身の回りにあるユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインというと、難しいイメージを持たれる方がいらっしゃるかもしれませんが、実は身近な製品や施設など至る所にあふれています。それぞれに施された工夫を知ることで、ユニバーサルデザインへの理解や共感がより深まることでしょう。

ここでは身の回りにある3つのユニバーサルデザインをご紹介します。

ピクトグラム

ピクトグラムとは、言語を使わずに情報を誰にでも分かりやすく伝えるデザインのことです。非常口やトイレ、インフォメーションセンター、喫煙所、飲食店のマークなどが身近な例として挙げられます。

ピクトグラムを用いることで、日本語の分からない外国人や、字を読めない子ども、視力が弱く字を読み取れない高齢者であっても、「何があるのか」、「どのような場所なのか」といった判別が可能です。

ピクトグラムは国際社会においても重要視されており、図記号として登録されています。国際規格であるISO7001に「一般案内用図記号」、ISO7000には「装置に用いる図記号」、ISO7010では「安全色及び安全標識」として採用されています。日本の規格であるJIS規格においても、国際規格に基づいて反映されているため、世界共通の図記号として用いられています。

自動ドア

手を使わずに開けられる自動ドアは、松葉杖をついている方や車いすに乗っている方、ベビーカーを押している方、荷物を持っている方、力のないお年寄りでも利用できるユニバーサルデザインの例です。

自動でドアが開くのでドアを開ける方向を考えることや、ボタンを押したりノブを回したりする動作も不要で、誰でも使いやすくなっており、ユニバーサルデザインの原則を満たしています。

シャンプーのボトル

ユニバーサルデザインが施されたシャンプーのボトルには、リンスと区別できるように側面へのぎざぎざとしたきざみがあるものや、ポンプ上部に突起が付いているものがあります。

シャンプーのボトルにのみに手触りで分かる特徴が付けられていることで、手で触れるとシャンプーかリンスかを識別可能です。目の見えない方や字の読めない方、洗髪時に目をつむっている状態でも、使い分けられるようなデザインとされています。

ユニバーサルデザインは、性別や年齢、国籍、障がいの有無に関わらず、誰もが使いやすく利用できるようにモノや情報を設計、設置するという考え方です。ユニバーサルデザインは、高齢化社会を迎えるにあたり、訪日外国人が増加したりしている日本にとって、多様性に対応するために特に必要とされています。ユニバーサルデザインはまだ発展途上のものもあり、改善や工夫の繰り返しによって洗練されていくべきものなので、完璧にすることは難しいものの、粘り強く取り組みを推進していくことが大切です。

まとめ

ユニバーサルデザインとは、どのような状態や状況の方にとっても使いやすい・伝わりやすいデザインを指します。

はじめから誰もが使いやすいように設計されているユニバーサルデザインに対して、混同されやすい用語であるバリアフリーは、障害の除去または設備の追加により利用できるようにするものなので、しっかりとした違いがありましたね。
ユニバーサルデザインは日本の構造的な問題を解決する施策として有効であるため、今後さらに普及していくことが求められています。

弊社では、「情報のユニバーサルデザイン」で“伝わりにくい”という課題を解決するソリューション「UCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)」を提供しておりますので、もしご覧になった方の中に「伝わりにくくて困っている」という方がいましたら、お気軽に弊社にご相談ください。

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