ギズモード・ジャパンより転載:心理テストみたい!

ユーザーの簡単評価をベースに、好みの傾向を解析してオススメの映画を教えてくれる「Taste」というオンラインサービスが始まりました。使い方はとっても簡単。表示される映画を「最悪」「まぁまぁ」「良い」「最高」「未見」の5つで評価するだけ。すると、システムのアルゴリズムが自動的にユーザーのテイストを解析して、ピッタリの映画を提案してくれるのだそうです。ちなみに、同様のレーティングサービスとは異なる非商業バイアスとのこと。

筆者も早速Tasteを使ってみましたが、出てきたオススメ映画が三池崇史監督のキリキリ映画「オーディション」と「殺し屋1」でした。なんでしょうね、この言い訳できないレベルの猟奇グロ好きと烙印押された感...。確かに大好きな映画ですけど、こうもテイストを目の当たりにすると、自分を振り返るきっかけにもなりました。

このような感じで、潜在意識を表面化されるようで面白いし、新たに見るべき映画もわかるしで楽しいサイトです。使った暁には是非ともツイッターで100%マッチ映画を晒してくださいね。

source: Laughing Squid via Paul Stamatiou

(中川真知子)

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