お食事CUISINE
のっぷいの採れたて地元野菜で
ここでしか味わえない四季折々のお食事を
山梨の市川三郷町大塚地区では、
石が少なくきめの細かい肥沃な土地のことを方言で『のっぷい』と言います。
この肥沃な土『のっぷい』で作られた農産物は、
品質が良く美味しいと言われています。
ふる里味工房 みはらし亭
地産地消を推進し、みたまの湯周辺の「のっぷい畑」で収穫された 「のっぷい野菜」を、ひと手間かけて提供しております。5月には甘々娘のヤングコーン、6月は甘々娘。秋にはみたま菜（野沢菜）、冬は大塚にんじんと、四季折々の旬野菜の料理をお楽しみください。
- 営業時間
- 11:00～22:00（LO.21:30）
当館は、新型コロナウイルス感染予防対策への取り組みを山梨県が認証する制度、「やまなしグリーンゾーン構想」の認証施設です。
みはらし亭 総料理長
市川 雄二
当店では、地産地消を推進し、みたまの湯周辺の「のっぷい畑」で収穫された「のっぷい野菜」を中心に、甲州の郷土料理を取り入れたメニューをご用意しています。冬には長さが1ｍにもなる大塚にんじんや大塚ごぼう、ちぢみほうれん草やいちご。春と秋には特産のみたま菜（野沢菜）、５月には、スイートコーン甘々娘のヤングコーン。そして６月には、生でもおいしい甘々娘。夏には桃やぶどうなど、四季を通じて多種にわたる野菜や果物を、様々な料理に使用しています。
生産者の皆様が心を込めて育てた尊い「のっぷい野菜」の味と香り、そして真心を、ご来館のお客様にお伝えできるよう心がけております。みたまの湯にお越しの際は、甲府盆地のみはらしと共に、ぜひ、のっぷい料理をご堪能ください。
