その名が世間に広まり始める中、連続爆弾魔として腕を磨くテッド・カジンスキー。捜査当局は、最初の複数の標的からパターンを割り出そうとする。
カジンスキーの秘密の日記の内容が明らかに。それはFBIにとって、犯行を続けるカジンスキーがみせた、つかみどころのない行動を理解する鍵となる。
カジンスキーの犯行は止まらず全米のインフラが大きな脅威に直面する。そんな中、FBIの捜査を大きく前進させるヒントが彼自身の言葉の中にみつかる。
カジンスキーの逮捕後、裁判に備える弁護団は、カジンスキーの精神崩壊を招いた原因として、彼が大学時代に参加した極秘実験の存在をつきとめる。