国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計で、働き手の中心となる15~64歳の「生産年齢人口」が、県内では2020年から50年までの30年間で18%減少することが分かった。減少幅では、東京に次ぎ、沖縄は全国で2番目に小さい。