国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計で、働き手の中心となる15~64歳の「生産年齢人口」が、県内では2020年から50年までの30年間で18%減少することが分かった。減少幅では、東京に次ぎ、沖縄は全国で2番目に小さい。
[フォローアップ]細る働き手 経済縮小懸念 医療福祉や地域維持課題 県内生産年齢人口 18%減推計 県、持続可能社会探る
2024年2月19日 5:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り933文字