中山秀征 幼少期の超人気歌手に会っていた 母も人気歌手「娘に教わった」体を低くして歌唱する姿は…

[ 2024年2月15日 12:50 ]

中山秀征
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 タレントの中山秀征(56)が14日放送の司会を務めるBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜後10・00)に出演。

 シンガー・ソングライター、宇多田ヒカル(41)の幼少期時代について語った。

 ゲストの歌手・May J.が宇多田と同じ高校出身で尊敬しているという話題から、中山は「昔『(THE)夜もヒッパレ』という番組があったんですけれども、藤圭子さんがゲストで来られている時、まだ小学生ぐらいの宇多田さんが見に来てたんです」と打ち明けた。

 「その時にお母様が、『夜もヒッパレ』って人の曲を歌うんですけれども、こうやって体を低くして歌ってたんですよ」と腰を低くして歌唱する姿のまねをしてみせた。

 「“珍しい歌い方しますねえ”って言ったら“娘に教わったんです”って言ってたのがのちの宇多田ヒカルさん(のこと)で、“面白い踊り方しますよね”って言ったら、本人(のちの宇多田が)その踊りしてましたよね」「『Automatic』の時」とその後、宇多田がデビューシングル「Automatic」で似たような歌い方をしていたと明かした。

 「随分前にお母さんがやってたんですよ。で“娘に教わったんですよ”って言ってたんですよ」と繰り返すと、「いろいろつながるなと思って」「そんな話を当時したのを覚えてます」と懐かしそうに話した。
 

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