複写伝票（製本された伝票）

納品書・領収書・請求書・会計伝票・受注伝票・製造伝票・作業伝票など、一般的に広く利用されている形式の伝票です。

のり付けしてテープで巻いて製本されている伝票や、1組セットでバラバラになっているセット伝票、くるみ表紙の伝票など、さまざまな伝票に対応致します。

多色印刷、ファイル穴、ミシン目加工の他、ナンバーやバーコードの印字、下敷き付、サイズ違い（段違い）の製本なども可能です。
もちろん複写ではなく1枚×50枚で1冊の伝票や、1枚×100枚で1冊の伝票もお作りしています。

伝票印刷に特化したビジネスフォーム印刷機（輪転印刷）で長年培ってきた経験とノウハウを生かし、高品質で精度の高い伝票製品をお作りします。

業界最安価格にてお見積もりさせて頂きますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

複写伝票の種類

1冊ごとに製本された伝票

50枚、50セットなどを1冊として、のりで固めてマーブル（唐草模様）や黒のテープで巻いた伝票です。

ミシンを入れて切り取れるようにしたり、巻下敷きを付けたりと加工の種類もさまざまです。

持ち運びや保管に便利な形式です。

1セットごとにバラバラな状態の伝票

1セットずつバラバラになっている伝票です。

申込書や契約書など、お客様にご記入いただくような場合や、プリンターで印字する場合などに広く利用されています。

加工オプション

減感印刷

減感印刷

減感印刷とは、特殊なインキで印刷することで、書いても複写されないようにする加工です。
記入した金額を見せたくない場合や、お客様にご記入いただいた個人情報などを必要以上に見せたくない場合などに便利です。

反対に増感加工というものもあり、上質紙など複写できない用紙に特殊なインキで印刷することで、書いた内容が複写されるようになります。
ただし、書き込む紙はノーカーボン紙でなくてはなりません。

下敷き加工

下敷き加工

• 伝票の一番裏側に厚手のボール紙を付けて、記入する際に折り込んで下 敷きとして使用できるようにする加工です。
• ボール紙は、表が白、 裏がネズミ色の 「コートボール紙」 を使用。

ナンバリング

ナンバリング

• 上からナンバーを押してすべてのページに色させて印字するクラッシュナンバーや、レーザープリンターで1枚ずつナンバーを入れていく方法がありますが、クラッシュナンバーのほうが安く上がります。
• 単純連番または、チェックデジットも可能です。
• ハイフン（-）やアルファベットはクラッシュナンバーではできません。
  レーザープリンターでの印刷のみご対応が可能です。
• クラッシュナンバーで可能な書体は、3/16GB(大)、Bフォント(小)、その中間の大きさの3種類のみです。

バーコード

バーコード

• レーザープリンターで可変バーコードを印刷します。
• 単純連番でもハイフン(-) を入れた親子ナンバーでも可能です。
  親ナンバーはアルファベット可
• チェックデジット対応
• 可能な可変バーコードの種類は以下の通りです。
  <CORD39> <CORD128> <NW7>

裏カーボン

裏カーボン

• 裏面にカーボンインキを印刷し、カーボンが塗布された部分のみ下の紙に複写できるようになります。
• 可能なカーボンの色は「青」 「黒」 「赤」 の3色です。
• ナンバーやバーコードと組み合わせて、配送伝票も作成可能です。
• ノーカーボン用紙の伝票に比べ、非常にコストが高くなります。

ファイル穴加工

ファイル穴加工

• 1穴から他穴まで対応しております。
• 左側、上、右、下、真ん中など、場所はどこでも可能です。

コーナーカット

コーナーカット

コーナーカットも可能です。

ミシン目加工

ミシン目加工

• タテヨコのミシン目はもちろん、 伝票の途中までのミシンも可能です。
• 通常のミシン目の他、 マイクロミシンにも対応。 ミシン目の対比も様々ご用意 しております。

伝票の価格表

価格表の仕様