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都市づくり政策

首都圏中央連絡道路整備

○事業の概要
 首都圏中央連絡道路は、都心から約40〜60q圏に位置する延長約300qの環状の自動車専用道路です。
 八王子など近郊の業務核都市を結ぶとともに、中央道などの放射方向の路線と接続して、首都圏の広域的な幹線道路網を形成し、交通混雑の緩和や多摩地域の発展にも大きく寄与する重要な道路です。

首都圏の高速道路ネットワーク

高速道路ネットワーク図

○これまでの経緯(都内区間)

・平成元年3月  都市計画決定(国道20号〜埼玉県境:約22.5km)
・平成8年3月  青梅IC供用開始(青梅IC〜鶴ヶ島JCT:約19.8km)
・平成9年2月  都市計画決定(国道20号〜神奈川県境:約2.1q)
・平成13年12月 青梅IC〜日の出IC間約8.7kmが都内区間として初めて開通
・平成17年3月  日の出IC〜あきる野IC間約2.0km開通
・平成19年6月  あきる野IC〜八王子JCT(中央道)間約9.6km開通

○今後の予定

・八王子JCT(中央道)〜八王子南IC(国道20号)
 (約2.2q) 平成21年度供用

○整備主体
・国土交通省及び中日本高速道路(株)