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2020年5月24日

「少し尻込みしてしまいますが…頑張ってなりきりたいと思います」
主演・唐沢寿明に「厚い信頼を寄せながら」仲間由紀恵 日本版『24』で《日本初の女性総理》誕生に期待、全力《初》挑戦!!

「まさに寝ないで見ていた」…仲間由紀恵が初めてハマったドラマ『24』の日本版に出演!

 初の日本版リメイク『24 JAPAN』では、主演・唐沢寿明が日本版ジャック・バウアー=獅堂現馬(しどう・げんば)を演じることがすでに発表され、世間からもオンエア待望の声が集まっています。また、地上波放送だけにとどまらず、テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」、テレビ朝日の新動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」とも連携し、多角的なプロジェクトを予定しております。
 そんな2020年秋の目玉番組に、「“初めてこんなにドラマにハマった”という作品。まさに寝ないで見ていた」というほどオリジナル版に夢中だった仲間由紀恵も出演することが決定! “米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領”が誕生するまでの24時間を描写したオリジナル版のシーズン1をベースに、“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を克明に描く『24 JAPAN』で、キーパーソンとなる日本初の女性総理候補・朝倉麗(あさくら・うらら)を演じ、新たな地平を切り拓きます。

日本初の女性総理候補役への初挑戦に「クランクイン前からすごく緊張。頑張ってなりきりたい!」

 言うまでもなく、女性総理候補という役どころは仲間にとって初挑戦。撮影はまだこれからですが、「クランクイン前からすごく緊張しています」と、素直な心境を明かします。そんな彼女が演じる麗は慎重かつ聡明。公表したら命取りとなる裏事情を抱えているとはいえ、総理候補として頭一つ抜けた器量が光る人物です。「総理候補ですので、とても賢く、強い信念を持つ女性。そんな女性を演じるのかと思うと、少し尻込みしてしまいますが…頑張ってなりきりたいと思います」と、謙虚に意気込みを語る仲間ですが、コミカルな役から怖い女の役まで多様なキャラクターを完璧に演じてきた実力の持ち主だけに、今回もそのなりきり度に期待は募る一方! 仲間がしっかりと地に足をつけながら全力で演じる“日本初の女性総理候補”を、視聴者の皆さんもきっと支持したくなるはずです。

唐沢寿明×仲間由紀恵、2度目の共演にして、連続ドラマでの初タッグが実現!

 さらにもうひとつ、仲間が楽しみにしているのが、唐沢との再共演。2人は今年1月に放送されたドラマスペシャル『ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女』で初共演を果たしましたが、連続ドラマで共演するのは今回が初めてです。敵対しつつも共に問題を解決していく関係性を演じた前回とは一線を画す設定にも心が躍るようで、「今回は唐沢さんに守られる役ですので、厚い信頼を寄せながら(笑)、共演シーンを楽しみたいと思います」とニッコリ。と同時に、引き続きコロナ禍に対する慎重さが求められる世の中にも思いを馳せ、「世界中もですが日本もまだまだ、自粛を意識しながら生活を続けていくことになりますが、日本版『24』のフィクションの世界に浸って、スピード感のある唐沢さんの活躍と共にストレスを解消して楽しんでもらえたら、と思います」と、視聴者へメッセージを送ってくれた仲間。唐沢とがっちり再タッグを組み、真摯に作り出す極上のエンターテインメント作品に、ぜひご期待ください!

仲間由紀恵(朝倉麗・役) コメント

 オリジナル版『24』は2001年製作ですが、日本放送がいつだったのか…。もう、だいぶ昔ですが、“初めてこんなにドラマにハマった”という作品でした。面白くて見るのを止められずに、まさに寝ないで見ていたドラマです。「1日の中での話」ということやテロの危険に晒される、という設定などもどうなるのか、最後までドキドキしながら見ていました。その日本版にお声掛けいただいて、大変光栄です。
 実は、クランクイン前からすごく緊張しています。私が演じる朝倉麗は総理候補ですので、とても賢く、強い信念を持つ女性。そんな女性を演じるのかと思うと、少し尻込みしてしまいますが…頑張ってなりきりたいと思います。
 また今回、唐沢さんとご一緒ということで楽しみにしています。前回ご一緒した作品では、最初は敵対しつつもお互いを理解しながら、一緒に問題を解決していくという感じでしたが、今回は唐沢さんに守られる役ですので、厚い信頼を寄せながら(笑)、共演シーンを楽しみたいと思います。
 世界中もですが日本もまだまだ、自粛を意識しながら生活を続けていくことになりますが、日本版『24』のフィクションの世界に浸って、スピード感のある唐沢さんの活躍と共にストレスを解消して楽しんでもらえたら、と思います。