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深谷市川本地区の荒川に、冬の訪れを告げるハクチョウが飛来した。埼玉読売写真クラブ会員で、同市在住の真下広義さん(75)が25日に撮影した。
同日午後、植松橋付近で、つがいとみられる2羽が毛づくろいをしながら仲良く羽を休めている姿をカメラに収めた。ピーク時は100羽を超えるハクチョウが北方から飛来するといい、真下さんは「今年もたくさんのハクチョウを見るのが楽しみ」と話していた。