大分駅前の「ザビエル像」に接着剤でプリントシール貼られる…市は剥がし方を検討

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 大分市は28日、JR大分駅北口駅前広場の「聖フランシスコ・ザビエル像」に、プリントシールが貼られる被害があったと発表した。

プリントシールが貼られた「聖フランシスコ・ザビエル像」(大分市公園緑地課提供)
プリントシールが貼られた「聖フランシスコ・ザビエル像」(大分市公園緑地課提供)

 市公園緑地課によると、26日午前10時頃に通行人が気づき、大分駅前交番に通報した。また、その場に居合わせた市職員のOBが市に連絡し、市職員が現地で被害を確認した。シールは接着剤で貼り付けられていたという。同課は応急処置として、シールの上から黒の布テープを貼り、現在はシールの剥がし方を検討している。

 市は28日午後に大分中央署へ被害届を出した。同課は「このような被害が出て残念。警察の捜査に協力したい」としている。

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4784099 0 社会 2023/11/29 08:07:00 2023/11/29 08:07:00 2023/11/29 08:07:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/11/20231129-OYT1I50023-T.jpg?type=thumbnail

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