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男子400mリレーの日本、1組3着で決勝進出…2組で米国敗退

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陸上男子400メートルリレー予選 第2走者の山県亮太(左から2人目)からバトンを受け取る第3走者の桐生祥秀(同3人目)(5日、国立競技場で)=関口寛人撮影
陸上男子400メートルリレー予選 第2走者の山県亮太(左から2人目)からバトンを受け取る第3走者の桐生祥秀(同3人目)(5日、国立競技場で)=関口寛人撮影

 東京五輪は5日、陸上男子400メートルリレーの予選が行われ、前回リオ大会で銀メダルを獲得した日本(多田修平、山県亮太、桐生 祥秀(よしひで) 、小池祐貴)は38秒16で1組3着。6日夜の決勝に進んだ。この種目での決勝進出は、2000年シドニー大会以降、6大会連続。

 100メートル9秒台の自己記録を持つ選手を3人擁するなど過去最高のメンバーで臨んだ日本は、第1走者の多田から上位で走り、アンカーの小池も粘って、着順で決勝に進める3着を守った。

 2019年世界選手権覇者の米国は、日本より速い38秒10をマークしたが、2組6着で予選敗退。日本のタイムは全体9番目だった。

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2263017 0 東京オリンピック 2021/08/05 11:37:00 2021/08/05 22:52:11 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210805-OYT1I50094-T.jpg?type=thumbnail
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