メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
動画はこちら
【ロンドン=蒔田一彦】アイスランド南西部のグリンダビーク付近で18日夜、火山が噴火した。周辺では10月後半から、火山活動が活発となっていた。アイスランド気象庁がウェブサイト上に公開した写真には、地面の裂け目から溶岩が噴き出している様子が写っている。英BBCによると、周辺の住民約4000人は事前に避難していた。
アイスランドでは噴火がたびたび起きており、2010年の噴火の際には噴煙で欧州各国の空港が閉鎖され、大きな影響があった。