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【2月16日 AFP=時事】米カリフォルニア州南部の太平洋に面したしゃれた町、デイナポイント(Dana Point)でこのほど、豪邸の庭先で崖崩れが発生した。

太平洋に面した米カリフォルニア州デイナポイントで豪雨の後、庭先で土砂崩れが起きた邸宅(2024年2月15日撮影)。(c)Patrick T. Fallon / AFP
太平洋に面した米カリフォルニア州デイナポイントで豪雨の後、庭先で土砂崩れが起きた邸宅(2024年2月15日撮影)。(c)Patrick T. Fallon / AFP
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 だが驚くべきことに、崖に残った3棟の邸宅は居住可能で、専門家らは家が海に滑り落ちる危険はないと保証している。

 所有者の一人、ルイス・ブルッグマンさんは地元テレビ局に対し、特に危険な状況にはなく、これから居住不可物件の「レッテルを貼られることもない」と語った。「今現在、この家に構造上の大きな問題はないというのが市当局の見解だ」

太平洋に面した米カリフォルニア州デイナポイントで豪雨の後、庭先で土砂崩れが起きた邸宅(2024年2月15日撮影)。(c)Patrick T. Fallon / AFP
太平洋に面した米カリフォルニア州デイナポイントで豪雨の後、庭先で土砂崩れが起きた邸宅(2024年2月15日撮影)。(c)Patrick T. Fallon / AFP
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太平洋に面した米カリフォルニア州デイナポイントで豪雨の後、庭先で土砂崩れが起きた邸宅(2024年2月15日撮影)。(c)Patrick T. Fallon / AFP
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